パスワード付きzipの代替手段

取引先から「zipは受け取れない」と
言われた方へ。

大容量ファイル送信サービス FILE SHIPPER
パスワード付きzipを禁止する企業が増えています。しかし、多くの中小企業には専任の情報システム担当者がいません。FILE SHIPPER は、設定も社内調整も必要とせず、次の1通から使えるファイル送信サービスです。受信者側のアカウント登録も不要です。

クレジットカード不要・登録1分

その指摘は、あなたの会社だけに向けられたものではありません。

取引先の担当者から、こう言われたのではないでしょうか。

「セキュリティポリシーが変わったので、パスワード付きzipは受信できません」

突然のことに聞こえますが、これは取引先の一存ではなく、官公庁から始まり大企業へと広がった方針転換の結果です。そして、この流れが元に戻ることはありません。

問題は、対応を求められる側の多くが、情報システム部門を持たない中小企業だという点です。社内に相談先がないまま、明日も明後日もファイルは送らなければなりません。

このページでは、その状況にある方が、今日中に実行できる選択肢を整理します。

パスワード付きzipが問題視される3つの理由

ファイルをパスワード付きzipにしてメールで送り、そのパスワードを後続のメールで別送する——長く商習慣として定着してきたこの手順(社内資料などでは「PPAP」と呼ばれることもあります)は、次の理由から見直しが進みました。

同じ経路を通るため、防御になっていない

ファイルとパスワードが同じメール経路を通ります。経路上で盗み見られる事態を想定した場合、両方が同時に渡ることになり、暗号化の意味が失われます。

ウイルスチェックをすり抜ける

暗号化されたzipファイルは、受信側のセキュリティ製品が中身を検査できません。マルウェアの侵入経路として悪用された事例が繰り返し報告されています。

誤送信を取り消せない

宛先を間違えたことに気づいても、送信済みのメールは回収できません。パスワードを送らなければ開けない、という考え方もありますが、ファイルそのものは相手の手元に残り続けます。

つまりこの手順は、手間をかけているにもかかわらず、守りたかったものを守れていません。取引先が受信を拒否するのは、過剰反応ではなく合理的な判断です。

「ではどうすればいいのか」への、現実的な答え

代替手段としてよく挙げられるものには、それぞれ向き不向きがあります。

パスワード付きzipの代替手段の比較
手段向いている場面注意点
クラウドストレージの共有リンク社内や継続的な取引先との共有リンクを知っていれば誰でも開ける設定になっていることがあります。共有が残り続け、管理されない状態になりがちです。
無料のファイル転送サービス個人的なやり取り受信画面に他社の広告が表示されます。取引先に見せる画面として適切か、確認が必要です。
専用のファイル共有システム導入情報システム部門を持つ企業導入と運用に担当者が必要です。数名規模の会社では現実的でない場合があります。
FILE SHIPPER取引先とのファイル送受信全般受信者ごとの認証と自動削除を前提に設計されています。導入作業は不要です。

特に見落とされがちなのが、クラウドストレージの共有リンクです。zipをやめたつもりでも、「リンクを知っている人は誰でもダウンロードできる」状態のまま運用していれば、安全性はむしろ下がっている可能性があります。重要なのは、誰が受け取れるのかを、送る側が決められることです。

宛先ご本人だけに届く。それを前提に設計しました。

ワンタイム認証で、本人確認

共有リンクを開いただけではファイルにアクセスできません。宛先のメールアドレスを確認し、ワンタイムコードによる認証を通過した方だけがダウンロードできます。リンクが転送されても、宛先ご本人以外は開けません。

パスワードの別送が不要

認証はサービス側で行うため、パスワードを考える必要も、別のメールで送る必要もありません。zipに固める手順そのものがなくなります。

受信者の登録は不要

取引先に会員登録をお願いする必要はありません。メールアドレスを入力してワンタイムコードを受け取るだけです。「先方に手間をかけさせる」という導入時の懸念が生じません。

全ファイルをマルウェアチェック

アップロード直後に、すべてのファイルを既知マルウェアと照合します。脅威を検知した場合は自動的に隔離し、送信済みの共有リンクもその場で無効化します。無料プランを含む全プランで実施しています。

期限が来たら確実に消える

保存期間を過ぎたファイルはシステムが自動で削除します。削除予定日時は受信者の画面にも表示されるため、「いつまで残るのか分からない」状態になりません。

送信後でも共有を停止できる

誤送信に気づいたら、共有履歴からすぐに停止できます。メールと違い、送った後に取り消せます。

個人情報はAES-256-GCMで暗号化して保存し、暗号鍵は国内事業者(さくらのクラウド)の鍵管理サービスを用いて日本の法域内で管理しています。

社内調整も、情シスへの相談も必要ありません。

  1. アカウントを登録する(1分)

    メールアドレスのみで登録できます。クレジットカードは不要です。

  2. ファイルを選び、宛先を入力する

    これまでメールに添付していたファイルを、そのままアップロードします。

  3. リンクをメールで送る

    受信者はワンタイムコードで認証し、ダウンロードします。パスワードを送る手順はありません。

明日の1通から、運用を変えられます。

先方に伝えるときの、そのまま使える文面

新しい方法に切り替える際、取引先への一言があると受け取り側も安心します。以下をそのままお使いください。

ファイル送信方法を変更いたしました。

下記リンクよりお進みいただき、ご登録のメールアドレスに届く認証コードをご入力ください。会員登録は不要です。

パスワードの別送は行いませんので、ご了承ください。

まず無料で試してから、判断してください。

無料プラン

¥0/ 月

1ファイル10GB・月間転送量10GB・保存期間24時間

ワンタイム認証、自動削除、マルウェアチェックは無料プランにも含まれます。

※ 受信画面に広告が表示されます

無料で始める

パスワード付きzipをやめることだけが目的であれば、無料プランでも要件を満たせます。取引先に見せる画面を自社の体裁に整えたい場合は Business をご検討ください。

よくあるご質問

取引先に新しく何か登録してもらう必要はありますか。
ありません。受信者はメールアドレスを入力し、届いたワンタイムコードを入力するだけです。
社内にITの担当者がいませんが、導入できますか。
できます。サーバーの設定やソフトウェアのインストールは不要で、ブラウザだけで完結します。
パスワードを設定することはできますか。
パスワードの代わりに、宛先のメールアドレス確認とワンタイムコード認証を行います。パスワードを考えて別送する手順は不要になります。
送った後に間違いに気づいたらどうなりますか。
共有履歴からすぐに停止できます。停止後はリンクを開いてもダウンロードできません。
ファイルはいつまで保管されますか。
24時間・3日間・1週間から選択でき、期限を過ぎるとシステムが自動的に削除します(無料プランは24時間固定)。
取引先から「PPAPを廃止した」と連絡がありました。同じことですか。
同じことです。PPAPは、パスワード付きzipを送り、パスワードを別のメールで送る手順を指す呼び方です。FILE SHIPPER はこの手順を使わないため、そのままご利用いただけます。
無料プランでも安全性に違いはありませんか。
ワンタイム認証、自動削除、マルウェアチェックはすべてのプランで同様に実施しています。無料プランでは受信画面に広告が表示され、ブランド表示の機能はご利用いただけません。

次に送る1通から、変えられます。

アカウント作成は1分。クレジットカードは不要です。